こんにちは、大阪府門真市にあるUF音楽教室代表の植村慎太郎です。
今回は、初心者バンドはどんな曲を演奏するといいのか、について解説します。
邦楽、洋楽、男性ボーカル、女性ボーカル色々揃えていますので、気になった曲があれば嬉しいです。
それでは早速参りましょう。
イージューライダー
奥田民生の代表曲ですね。
イントロにハモンドオルガンが入っていますが、なくても問題ありません。
テンポは速すぎず、基本的なフレーズの練習にもなります。
ヤングアダルト
マカロニえんぴつの曲です。
男性ボーカルですが、女性でも歌える高さのキーです。
各楽器陣も伴奏の練習にちょうどいい曲ですね。
1999
羊文学の曲です。
クリスマスシーズンに演奏したい曲ですね。
コーラスワークが素晴らしいので、是非とも再現したいところです。
拝啓、少年よ
Hump Backの大ヒット曲です。
テンポが速い曲なので練習量は上記の3曲よりも多いですが、ライブで演奏すると盛り上がること間違いなしです。
とにかくたくさんバンド練習をしましょう。
Sk8er Boi (スケーター・ボーイ)
Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)の人気曲です。
いわゆるパンクロックというジャンルです。
英語の歌詞ですが聞き取りやすいので、英語曲デビューにいかがでしょうか。
Minority(マイノリティ)
Green Day (グリーン・デイ)の曲です。
こちらもパンクロックです。
シャッフルという変わったリズムですが、細かいことは気にしすぎずに勢いで演奏すると楽しいです。
Don’t Look Back In Anger(ドント・ルック・バック・イン・アンガー)
Oasis(オアシス)の曲です。
ミドルテンポなので、リズムキープが課題になります。
歌を聞かせる演奏を心がけましょう。
さいごに
簡単にですが、初心者バンドが楽しんで演奏できそうな曲を紹介させていただきました。
個人的には、難しくても好きな曲を選ぶのはいいことだと思います。
ですが、その好きな曲の難易度が高い場合、練習が億劫になっていきバンド活動が円滑に進まなくなってしまう、なんてことにもなりかねません。
そんな時に上記の曲や、他に演奏しやすい曲を選んで「アンサンブルの練習!」と思いながら挑戦してみてください。
当教室では楽器に関する質問の他にも、バンドの曲選びやバンド活動について様々な疑問にお答えしています。
気になった方は、ぜひお問い合わせください。