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【楽器】楽器の上達が早い人の特徴【初心者】

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【楽器】楽器の上達が早い人の特徴【初心者】


こんにちは、大阪府門真市にある
UF音楽教室代表の植村慎太郎です。

 

楽器の上達速度は人によって様々です。

短期間でライブに出られるぐらいレパートリーを持つ人もいれば、1曲をじっくり練習し続けている人もいます。

 

日々音楽に触れる時間ももちろん関係がありますので、個人差が出るのは当然。

 

ですがほとんどの人がすぐに上手くなりたい!と思っていることでしょう。

 

そこで今回は、こんな人は楽器の上達が早いよという特徴を挙げてみます。

 

真似できるところはどんどん真似ていきましょう。

 

 

 

楽器の上達速度が速い人の特徴

 

では参ります。

 

詳しい練習方法やコツではなく、メンタル面の話になります。

 

ご了承ください。

 

毎日練習してる

 


当たり前ですが、毎日練習している人はすぐに上手くなります。

 

たとえ仕事やプライベートが忙しくても、10分でも楽器に触れていると数ヶ月後に大きな差となります。

 

スマホという誘惑を投げ捨てて

 

出かけるまで時間があるからギター触っておこう

 

寝る前に運指練習もう1回だけ…

 

こうして暇を見つけて練習している人が上手くなります。

 

 

練習時間は見つけるものではなく捻り出すものと考えてみてください。

 

 

細かいことは気にしない

 

小さなミスは置いておいて、まずは曲を完成させてみる。

 

100%の完成度ではなく一旦70%で。

 

まぁこんな感じで大丈夫でしょ。

 

というような、良い意味で雑な人は上手くなる人が多いです。

 

細かいところももちろん大事です。

が、ちょっとしたポイントを気にしすぎて上手くいかないから挫折してしまうというような話はよく耳にします。

 

僕自身経験あるのですが、ずっと課題にしていたテクニックはそこそこできたら別の課題に取り組む。それを繰り返していると、いつのまにか最初の課題がクリアできていたことがあります。

 

ギターのFコード練習してたけどできないから諦めて他の練習してた。でも半年ぐらい経って弾いてみたらなぜか弾けたよ

 

こんな話は結構あるあるです。

 

完璧を求めるのは後からでも大丈夫なんです。

 

 

憧れのアーティストがいる


楽器を始める時に「この人みたいになりたい!」「こんな演奏したい!」と明確な目標がある人も上達が早いです。

 

そう言った人は好きなアーティストの演奏だけでなく、動きや癖なんかもまるまる研究してなりきろうとします。

すると、不思議なことにだんだん似てくるんですよね。

 

好きなアーティストがいない場合は、習っている先生とか友達のミュージシャンとか周りの人を目標にするのもアリです。

 

 

さいごに

 

 

ということで、楽器が上達する人の特徴を簡単にまとめてみました。

 

ザックリ言うと、楽観的で常に目の前を見ている人になりますね。

 

練習に行き詰まったらこの記事を思い返してみてください。

 

 

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